劣等感を感じるくらいで、ちょうどいい? [話がつまらない]
悪口をやめることができないのは、
自分より下の人間がいるという証拠を見つけて、
優越感に浸りたいからだとすると、
進歩や夢の実現が儘ならないことは、当然てことだろうな。
自分より下の人間は、悪く汚い奴らで、
自分より上の人間は、良く、そしてキレイな人たちなのである。
人間は、キレイなものを見続けることができないのは、
ただただ安心したいから。
事実や実際に、自分より下の人間がいる必要はない。
自分より下の人間、ということにすればいいだけのこと。
だから、いない人の悪口を言って、
アイツは嫌な奴で、悪い奴ということにしてしまえばいいだけのこと。
みんなが、そういうやつだと思い込むための手続きが、悪口だということ。
そいつが、悪い奴だという証拠なんて、いくらでも見つかる。
他人の矛盾点なんて、探せばいくらでも見つかる。
逆に、いいところだって、探せば見つかるのに、
悪口を言う空気のなかでは、いいところをいうのは、タブーなのである。
そうやって、悪口が日常化しているなら、
それは悪口を言う人の頭のなかがひたすら、汚れていっているってこと。
だって、悪い奴で嫌な奴は、悪口を言う人の頭の中にしかないんだから。
自分より下の人間がいるという証拠を見つけて、
優越感に浸りたいからだとすると、
進歩や夢の実現が儘ならないことは、当然てことだろうな。
自分より下の人間は、悪く汚い奴らで、
自分より上の人間は、良く、そしてキレイな人たちなのである。
人間は、キレイなものを見続けることができないのは、
ただただ安心したいから。
事実や実際に、自分より下の人間がいる必要はない。
自分より下の人間、ということにすればいいだけのこと。
だから、いない人の悪口を言って、
アイツは嫌な奴で、悪い奴ということにしてしまえばいいだけのこと。
みんなが、そういうやつだと思い込むための手続きが、悪口だということ。
そいつが、悪い奴だという証拠なんて、いくらでも見つかる。
他人の矛盾点なんて、探せばいくらでも見つかる。
逆に、いいところだって、探せば見つかるのに、
悪口を言う空気のなかでは、いいところをいうのは、タブーなのである。
そうやって、悪口が日常化しているなら、
それは悪口を言う人の頭のなかがひたすら、汚れていっているってこと。
だって、悪い奴で嫌な奴は、悪口を言う人の頭の中にしかないんだから。
タグ:悪口
2013-10-18 18:25
入社後1月ほどでパワハラで退職しちゃうかも。 [パワハラ 例]
土地が合わない、という事情だけでは、
到底パワハラとはいえませんよね?
職場の上司格のヒトが、仕事を教えてくれないからといって、
会社都合の退職理由として認められるかどうかも、微妙。
それで、うつと医者が診断すると、
失業保険では会社都合に準じて認定するかもしれません。
ここまでは常識的な判断です。
それじゃ、うつになったほうが得じゃん、って話になります。
しかし、精神的に病んでいる本人にとっては、そんなことより、
ただひたすら「情けない。情けない。」
と泣いているばかりだそうで。
結局入社後1月も経たないうちに、
北海道の地方から、札幌に戻ってきちゃったんですよね。
母親の話だと、夜中にすすり泣いている息子の声がして、
びっくりした、と。
下手すると、トラウマになってしまうかもしれない。
トラウマ化すると、些細なことが原因でも、
社会復帰ができなくなる可能性も考えられます。
「情けなくなんかないよ。
お前の能力も、人間的な価値も、ぜんぜん情けなくなんかない。
ただ、覚悟が足りなかったかもしれん。
地方に就職するっていうのは、まわりの人間に気を使うものだから。」
とかなんとか、声をかけて元気づけられたらいいのですが。
サジージュース
到底パワハラとはいえませんよね?
職場の上司格のヒトが、仕事を教えてくれないからといって、
会社都合の退職理由として認められるかどうかも、微妙。
それで、うつと医者が診断すると、
失業保険では会社都合に準じて認定するかもしれません。
ここまでは常識的な判断です。
それじゃ、うつになったほうが得じゃん、って話になります。
しかし、精神的に病んでいる本人にとっては、そんなことより、
ただひたすら「情けない。情けない。」
と泣いているばかりだそうで。
結局入社後1月も経たないうちに、
北海道の地方から、札幌に戻ってきちゃったんですよね。
母親の話だと、夜中にすすり泣いている息子の声がして、
びっくりした、と。
下手すると、トラウマになってしまうかもしれない。
トラウマ化すると、些細なことが原因でも、
社会復帰ができなくなる可能性も考えられます。
「情けなくなんかないよ。
お前の能力も、人間的な価値も、ぜんぜん情けなくなんかない。
ただ、覚悟が足りなかったかもしれん。
地方に就職するっていうのは、まわりの人間に気を使うものだから。」
とかなんとか、声をかけて元気づけられたらいいのですが。
サジージュース
タグ:うつ 休職 社会不安障害 トラウマ
ストレスフリーな子どもの操縦法 [家庭円満]
ボクは何か他人に教えるとき、
ストレスフリーであることを原則にします。
たとえば職場で新人さんに教えるとき、
作業手順を教えます。
世間的に当たり前のことでも、
1回は説明してやることで
やるべきことを客観的に明確にする。
意味よりもカタチ。
目に見えることですから、カタチが合格点なら、
「OK。」が出せるんです。
教える方も教わる方も、それで安心できる。
でも教える相手が大人の場合、
いろいろな思惑を持っているので、
こちらに魅力とか器量がなければ付いてきてくれません。
それに比べると子どもは簡単なんです。
子どもは親に認められるのが大好きですから。
たとえば勉強してもらいたいな、と思ったら、
その子ができそうな問題集を買ってくる。
(できそうなレベルよりちょっと上くらいがベストですが)
そうして「コレ、やってくれ。」と言う。
できたら、「おっ、やったか。できてるな。」と褒める。
能力を褒めない。やった事実だけ褒めてください。
できなかったら、「一緒にやろう。」でいいんです。
叱っちゃダメですよ。
そもそもその問題集は、アナタが子どもに「できそう」と考えた
問題集なんですから。
小学校の低学年くらいまでは親に認められることが自信になる。
だからその子ができそうなことをやらせて、できたら
「おっ、やったな。できたな。」と言ってやるだけで、
子どもは自信を持って、嬉々として続けるようになるんです。
簡単でしょ、子どもって。
ラポマインクチコミ
ストレスフリーであることを原則にします。
たとえば職場で新人さんに教えるとき、
作業手順を教えます。
世間的に当たり前のことでも、
1回は説明してやることで
やるべきことを客観的に明確にする。
意味よりもカタチ。
目に見えることですから、カタチが合格点なら、
「OK。」が出せるんです。
教える方も教わる方も、それで安心できる。
でも教える相手が大人の場合、
いろいろな思惑を持っているので、
こちらに魅力とか器量がなければ付いてきてくれません。
それに比べると子どもは簡単なんです。
子どもは親に認められるのが大好きですから。
たとえば勉強してもらいたいな、と思ったら、
その子ができそうな問題集を買ってくる。
(できそうなレベルよりちょっと上くらいがベストですが)
そうして「コレ、やってくれ。」と言う。
できたら、「おっ、やったか。できてるな。」と褒める。
能力を褒めない。やった事実だけ褒めてください。
できなかったら、「一緒にやろう。」でいいんです。
叱っちゃダメですよ。
そもそもその問題集は、アナタが子どもに「できそう」と考えた
問題集なんですから。
小学校の低学年くらいまでは親に認められることが自信になる。
だからその子ができそうなことをやらせて、できたら
「おっ、やったな。できたな。」と言ってやるだけで、
子どもは自信を持って、嬉々として続けるようになるんです。
簡単でしょ、子どもって。
ラポマインクチコミ
タグ:ストレスフリー
勉強しなさい!って、親のアンタ言われたいかい? [親 嫌い]
人生はいつになっても勉強、
なんてよく言うけど、親のアンタ、勉強してる?
わからないことでも新しいことに挑戦してますか?
親のほうが、ですよ。
それとも、「中学の勉強になったら、もう無理」って、
親のほうが投げ出してませんか?
親が読書家なら、子どもも真似して読書家になってしまいますね。
親が日ハムファンなら、子どもも共感して、
日ハムファンになってしまうようなもの。
「勉強しなさい!」という(主に)母親の小言は、
子どものことを考えて、というより、
母親の恐怖の感情を単に転嫁している可能性がある。
このままだと高校受験に失敗してしまう、どうしよう。
って途方に暮れて、その感情をそのまま子どもにブツケて、
子どもが気分よく言うことを聞きますかってんだ。
怒ったり、癇癪を起こすよりも、
まず意を尽くして説明することが大切ですよ。
勉強することが何の役に立つのか?
勉強すると、どういう明るい未来が描けるか?
得意なことを伸ばそうよ、と子どものいいところに
認めていることを伝えてあげたり、
つまり、悪いところに焦点を当てない。
美点や強味にスポットを当ててあげてください。
所詮、人間は自分の強味を活かして生きていくものです。
それに、ベネッセの統計によると、
「勉強しなさい!」と言い続けても、
子どもの勉強時間はそれほど変わらないって。
それなら、子どもと楽しい時間を増やしたほうがいい。
反抗期の子どもをさらに反抗させるようなコトバは、
百害あって一利なしです。
なんてよく言うけど、親のアンタ、勉強してる?
わからないことでも新しいことに挑戦してますか?
親のほうが、ですよ。
それとも、「中学の勉強になったら、もう無理」って、
親のほうが投げ出してませんか?
親が読書家なら、子どもも真似して読書家になってしまいますね。
親が日ハムファンなら、子どもも共感して、
日ハムファンになってしまうようなもの。
「勉強しなさい!」という(主に)母親の小言は、
子どものことを考えて、というより、
母親の恐怖の感情を単に転嫁している可能性がある。
このままだと高校受験に失敗してしまう、どうしよう。
って途方に暮れて、その感情をそのまま子どもにブツケて、
子どもが気分よく言うことを聞きますかってんだ。
怒ったり、癇癪を起こすよりも、
まず意を尽くして説明することが大切ですよ。
勉強することが何の役に立つのか?
勉強すると、どういう明るい未来が描けるか?
得意なことを伸ばそうよ、と子どものいいところに
認めていることを伝えてあげたり、
つまり、悪いところに焦点を当てない。
美点や強味にスポットを当ててあげてください。
所詮、人間は自分の強味を活かして生きていくものです。
それに、ベネッセの統計によると、
「勉強しなさい!」と言い続けても、
子どもの勉強時間はそれほど変わらないって。
それなら、子どもと楽しい時間を増やしたほうがいい。
反抗期の子どもをさらに反抗させるようなコトバは、
百害あって一利なしです。
中途半端に秘密を漏らすのはヤメて? [話がつまらない]
中途半端に秘密を漏らすのはヤメて。
という投稿がマツコと有吉の番組で、あったけど、
アホくさ。
26歳の女性の投稿なんだけど、
女ってのは、なんでそんなに人のことが気になるのかね。
アホくさ。
つまらんおしゃべりだって、
ただ人に同意してほしいだけでしょ。
憶測で勝手に真実見つけた気になって自己満足して、
何が楽しいのかね。
この投稿の女性は、
職場で退職した人のホントの退職理由が知りたいんだってさ。
それがさ、女の職場の退職理由って、ちょろいのよ。
そんなんで、よく辞めるなって思う。
それが一人や二人でないのよ、みーんな。
まともな理由で退職するほうが圧倒的に少ない。
さっぱりよくわからん理由で辞めるのよ。
だからさ、そんな退職理由に興味があるのが
根本的に下司なんだよね。
という投稿がマツコと有吉の番組で、あったけど、
アホくさ。
26歳の女性の投稿なんだけど、
女ってのは、なんでそんなに人のことが気になるのかね。
アホくさ。
つまらんおしゃべりだって、
ただ人に同意してほしいだけでしょ。
憶測で勝手に真実見つけた気になって自己満足して、
何が楽しいのかね。
この投稿の女性は、
職場で退職した人のホントの退職理由が知りたいんだってさ。
それがさ、女の職場の退職理由って、ちょろいのよ。
そんなんで、よく辞めるなって思う。
それが一人や二人でないのよ、みーんな。
まともな理由で退職するほうが圧倒的に少ない。
さっぱりよくわからん理由で辞めるのよ。
だからさ、そんな退職理由に興味があるのが
根本的に下司なんだよね。
タグ:退職理由
我慢できない親の発言。とても愛情の裏返しとは・・。 [親 嫌い]
我慢できない親の発言のランキングは、
1位 「勉強しなさい!」
2位 「お前はいつも・・・」
3位 だからお前はダメなんだ!
以下、10位まで兄弟との比較とか、
言っちゃいけないコトバが続きますね。
(gooランキングによる)
バイアスがかかっているのかな?とも感じます。
利口な親はこんなこと言わないでしょ。
だって、子どもを支配や所有したうえで、
否定している。
こんなことばかり言っているとしたら、
子どもの人格を尊重しているなんて、とてもとても。
ボクはというと、
大人の態度は、親切で丁寧であればいいと、
達観しているので、
何か人に言うときに、
人にストレスを与えないと意味のあることを言った気がしない、
ような言動は、
このランキング10位の「情けない」なのです、大人としてね。
わざわざ、子どもに反感を抱かせるて、
余計なことにエネルギーを使わせるなっちゅうの。
1位 「勉強しなさい!」
2位 「お前はいつも・・・」
3位 だからお前はダメなんだ!
以下、10位まで兄弟との比較とか、
言っちゃいけないコトバが続きますね。
(gooランキングによる)
バイアスがかかっているのかな?とも感じます。
利口な親はこんなこと言わないでしょ。
だって、子どもを支配や所有したうえで、
否定している。
こんなことばかり言っているとしたら、
子どもの人格を尊重しているなんて、とてもとても。
ボクはというと、
大人の態度は、親切で丁寧であればいいと、
達観しているので、
何か人に言うときに、
人にストレスを与えないと意味のあることを言った気がしない、
ような言動は、
このランキング10位の「情けない」なのです、大人としてね。
わざわざ、子どもに反感を抱かせるて、
余計なことにエネルギーを使わせるなっちゅうの。